病院に行く前にはしっかりと準備をしていきましょう。
医者の質問に対し、微妙な回答を繰り返すのはお金の無駄です。

『症状をしっかり先生に伝える』

「認知症」には様々な症状が起こりますので、本人の状態をしっかり先生に伝えることが、認知症を診断する時の重要な目安になります。そのうえで、ご本人に詳しく問診したり、様々なテストや検査を行って診断します。

おおまかな診断のながれとしては・・・

@ 本当に認知症なのか調べる

本人と家族を対象にした問診を中心に行います。記憶障害や認知機能の低下を調べる検査をすることもあります。

A 原因となる病気を調べる

他の病気の有無をみるために、一般内科的な診察や、尿・血液検査、CT・MRI検査など、さまざまな検査を行うことがあります。



患者さん本人だけでなく、ご家族にも症状やその症状に気づいた時期などを詳しく聞かれます。また、これらの情報は診断に役立つだけでなく、介護の上でも大変参考になります。突然聞かれると答えられないこともありますから、事前に整理しておくのがよいでしょう。

【よくされる質問】
● いつごろから、どのような症状が出てきたのか?
● 現在はどのような症状があって、どのような症状で困っているのか?
● 今までにかかったことのある病気とその年代
● 現在、治療を受けている病気はあるか?
● どんな薬を飲んでいるか?(わからない場合は、薬の包装ごと見せる)
● 今一番大変なことは何か?

認知症の患者さんは、家族以外の方にはよそ行きの顔を見せることが多くあります。家族でしかわからない症状もあると思いますので、医師には日頃の様子をしっかりと伝えてください。
また、「あれっ? と思った言動を、日記のような形でメモに残しておくのもおすすめです







北海道障害者職業センター
札幌こころのセンター
老人性認知症センター










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